ジャングルカーニバル・ボール転がしゲームのコツ! 慌てずこれさえ守れば必ずクリアできます
東京ディズニーランド、アドベンチャーランドエリア内にある1プレイ500円の『ジャングルカーニバル』
夢と魔法の国とは裏腹に、1回あたりのプレイの値段の高さとゲーム自体の難度の高さゆえ打ちひしがれたチャレンジャーは数えきれず、それは闇ゲームそのもの。
ジャングルカーニバルには2種類のゲームがあり、“運要素全振り”の丸太投げゲーム、そしてもう一つが“テクニック”がものをいうボール転がしゲーム。
特にこの『ボール転がしゲーム』は何も予備知識無しの丸腰で挑むと難度の高さにボコボコ打ちのめされ、ただお金を飲まれるだけです。
ただボコボコにされて帰ってくるんじゃなくて、クリアしたものだけがもらえる ぬいぐるみを持ち帰りたいじゃないですか!
ぬいぐるみを提げてパーク内でドヤりたいじゃないですか!
ということでこのページで『ジャングルカーニバル・ボール転しゲームの攻略法』をご紹介。年間パスを持っていた頃、通い詰めた経験をまとめたものとなっております。
ボール転がしゲームの極意
プレイしている人をみると何も考えずゲームやってる人が多すぎます。
勿体なさすぎです。
これでは100%ジャングルカーニバルの餌食になるだけです!
ボール転がしゲームはただボールを転がしてハンドルをグラグラ傾けて運にゆだねるのではなく『ちゃんとしたクリアできる方法』があるんです。
- ハンドルを傾けすぎない
- 絶対に慌てない
この2つをまずは心がけてください。
ハンドルを傾けすぎるとボールのコントロールを失ってしまいます、そして慌ててしまってアンコントローラブルに陥り万事休す。
とにかくハンドルは傾けすぎないこと。角度は10°以上は絶対に傾けない。
これ以上傾けると、ボールのコントロールを失ってしまいます。
ゲームの正しいやり方
ということで、丸腰で挑むと必ずジャングルの猛獣の餌になるだけなので『必ず覚えておきたいゲームのやり方』を伝授します。
これを知ってるか知らないかでまったく勝率が変わってきます。
まず最初に僕が実際に成功した時の動画をご覧ください。
見ましたか? この落ち着いたハンドルさばき。
1年間通い続けて得たものです。
ボールを転がしたい方法へハンドルを切ると言うよりも、壁を使ってボールの方向をかえるイメージです。
ボールを転がしたい方向へハンドルを切ると絶対に間に合いません。ハンドルが間に合わないので慌ててしまい結果コントロール不能に陥ります。
コツは2ヶ所の壁を使ってハンドルを操作してボールを弾いてゴールを導くやり方です。
ハンドルの持ち方
車のハンドルと同じ持ち方です。手の位置は10時10分のあたりを持ちましょう。
このポジションが1番安定してハンドルを持つことができます。
姿勢もかがむだけではなく、しっかり腰を落とし膝を付いて目線を低くしましょう。
胸の位置にハンドルがくるぐらい低い姿勢がベストです。
1.始めは左の壁にセットして転がす
ハンドルのポジションが決まったらキャストから1つ目のボールをもらいます。
呼吸を整えましょう。
最初のスタート位置は必ず左側の壁にセットしてゲームを始めます。
左側の壁に沿わせてあらかじめハンドルを左に気持ちやや傾けた状態でボールを離してスタートします。
すると勝手にボールが目標の壁向かって転がっていきます。
2.壁に当てて方向をかえる
転がった先にある突き当たりの壁に当ててボールを右へ方向をかえてあげます。
この壁は真正面からぶつかったとしても絶対に飛び越えることはありません。
ここでのポイントはボールが壁に当たるときには“すでにハンドルを右へ切っておく”ことです。
壁でボールを弾くイメージでハンドルを右に切ります。
急いでハンドルを右に切りすぎると突き当たりの壁がないところまでボールが飛んで行ってしまうので、ここは落ち着いて右にスッと切りましょう。
3.最後の難関
ここがジャングルカーニバル・ボール転がしゲームで1番の難所です。
最初の壁で弾いたボールが右へ移動し始めたと同時にハンドルを左へ切ります。画像のようにボールが壁に到達するときには左に傾いていること。
早めに切らないと突き当たりの壁がないところまでボールが転がってしまいます。
ここも絶対慌てて切りすぎないこと。
おそらく慣れていない人はこの辺りでボールのコントロールを失っているはずです。もう転がるままって状態でしょう。
ですがこうやって“ボールが転がるイメージ”をゲームが始める前から思い描いておけば、慌てることなく最後までボールをコントロールすることができます。
4.そしてフィニッシュ
直前に落とし穴がありますが、気にしすぎるあまり余計にハンドルを動かすとボールが壁がない横へ落ちてしまいます。この落とし穴は特に気に必要はありません。
おそらくここまでいけばクリアするより落とし穴にボールが落ちる方が難しいと思われます。
ボール転がしゲームは1度のプレイでボールを4つ転がすことができます。
4つのボールすべての挑戦で、確実に最後のパートまで到達することができるようになら、どれかのボールでクリアすることができるでしょう。
最後のパートまではテクニックさえ身につけばカンタンに到達することができますが、ゴールの穴ってめちゃくちゃ狭くて1発で入らないと結構焦ってしいます。
微調整のつもりでハンドルを傾けると簡単に壁の外に落ちてしまいます。
この最後のパートは細心の注意を払って、心臓の鼓動も手元に伝わらないようハンドルの微調整をしましょう。
まとめ
以上がジャングルカーニバル・ボール転がしゲームの成功へのコツとなります。
- ハンドルを切りすぎない
- 絶対に慌てない
この2つを必ず心得ておきましょう。
ハンドルを切りすぎるとボールは思った以上に転がっていきます。そして慌ててしまって反対方向へハンドルを思いっきり切ってしまいます。
もうこうなってしまうとアンコントローラブルでジ・エンド・・・です。
『慌てない』『ハンドルを切りすぎない』この2つを守って、今回の攻略法でチャレンジすること。そしてボールが転がる理想のルートをイメージしながらゲームをすること。
ちなみにこのジャングルカーニバルはクリアできなくても参加賞としてピンバッジを1つもらうことができます。
このピンバッジはジャングルカーニバル限定のもので、シーズンごとにデザインも変わります。しかも雨の日バージョンのピンバッジもありますよ!
ええと1回500円なのでピンバッジを数えてみると・・・。結構やられてますね(汗)
現在35周年イベント期間中は参加賞でピンバッジではなくチャームを配布しております。
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【図解】東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラーのエレベーターは2階建構造なのか!?
みなさんこんにちは!
へちまパパ(@hechima_papa)です。
以前のエントリーで僕の大好きな東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」についてのマニアックな記事を書きました。
僕個人の主観が入りまくった内容ですが、中々反響がありましておかげさまで1日あたり1,000人近くの方にお読みいただております。ありがとうございます。
というのも、この記事を書く際にアトラクション「タワー・オブ・テラー」の内部構造を説明するために作成したこの動画。
TDSタワー・オブ・テラー 3つのエレベーター稼働の仕組み|Tokyo DisneySea Tower of Terror
どうやらこの動画の再生数がグングン伸びており、2018年4月頭で10万回再生もされておりました。この動画の紹介に貼り付けた記事のURLから当ブログに来ているようです。
片手間で作った動画が投稿1ヶ月で10万回再生もされているので少々驚いております。こんな動画に需要があるとは・・・。
この動画は僕の想像を形にしたもの
僕はディズニーリゾートのアトラクションの内部構造とか「あれってどうなってるんだろう?」や「シーの山の中身が気になる」とか「シンデレラ城の高さ」などなど、普通の人は関心がなさそうなマニアックなところを想像するのが超好きなんですよね。
タワー・オブ・テラーはオープン当初の2016年から今に至るまで通算100回は余裕で超えるくらいの回数を乗車しており、アトラクションマニアの僕はタワー・オブ・テラーの仕組みを頭の中で妄想炸裂で今回のタワー・オブ・テラーの内部構造を説明した動画を作成しました。
タワー・オブ・テラーの内部構造の説はたくさんある
僕と同じようにタワー・オブ・テラーの仕組みが気になる方がたくさんいるようで、コメント欄にはいろんな意見をいただきました。
YouTubeのコメント欄には動画の内容に対し「そうそう、仕組みはこの動画の通りだ」など、僕の説に賛同してくれる方がいました。
中には反対の説を唱える方もいまして、反対意見もなかなか面白く僕が想像もしなかった説があったので、少しばかり書いてみようと思います。
エレベーター2階建構造説
面白いと思ったのが乗り物であるエレベーター自体が2階建構造になっているという意見です。
なぜ2階建の話が出てくるのかというと、タワー・オブ・テラーには乗り物であるエレベーターが3つあり、向かって左からツアーA、ツアーB、ツアーCとなります。
そして、エレベーターの乗車口は各ツアーごとに乗り口が1階と2階の二手に分かれています。
乗り口が1階と2階の分かれて乗車をするのでエレベーター自体が2階建構造になってるのではないという説が出てきました。
ですが僕はこのエレベーター2階建構造説。
申し訳ございませんがこの説に
真っ向から反対させていただきます。
エレベーター(乗り物)は6つある
僕の説はYouTube動画にあるようにエレベーターはA、B、Cの3つのツアーに1階と2階で計6つあると唱えます。
TDSタワー・オブ・テラー 3つのエレベーター稼働の仕組み|Tokyo DisneySea Tower of Terror
実際にエレベーターを上昇下降させるシャフト(動力部)は各ツアーに1つずつで計3つ。
ゲストの回転率を上げるために1階のエレベーターがシャフトに装填されアトラクションの本編が始まっている間は2階のエレベーターでは乗車&ゲストのシートベルトの確認を行い時間の短縮を図っています。。
実はこの乗車と下車は結構時間がかかりアトラクションの本編よりも長い時間を要しています。
外の見え方が違うはず
エレベーターが2階建構造だと上と下で乗り物からの外の見え方が違うはずなんです。
アトラクションがクライマックスに差し掛かるとエレベーターが最後部にまで上昇しこのように一瞬だけ外が見えるシーンがあります。
ゲストの悲痛と絶叫と昇天した顔が撮られる瞬間です。
窓の枠の形に注目してみるとアーチ状になっているのがわかりますね。
僕ぐらいのマニアになってくるとこの画像を見ただけでどのツアーのエレベーターなのかすぐ分かります(笑)
タワー・オブ・テラーの外観を見てみると。
もしこれがエレベーター2階建構造だと2階では窓の形がアーチに見えるが、1階ではアーチの窓枠が見えないはずなんです。
僕は何度もこのタワー・オブ・テラーに乗車しているのでわかりますが、1階から乗車しても最高部ではしっかりとアーチ状の窓枠を見ています。
YouTubeで数々の乗車動画を見ましたが、全てアーチ状の窓枠が映っています。
もし仮にエレベーターが2階建で1階部分がアーチ状の窓枠のところまで上昇しているとなると、2階部分は窓のないところまで上がっちゃってることになってしまいますよね。おかしなことになってしまいます。
コストがかかる
エレベーターが2階建になっていると上と下でアトラクションの本編が同時に進行することになります。
アトラクション本編の前半部分ではハイタワー三世の書斎でのシーン、この世の自分に別れを告げるシーンや、最高部での写真撮影などの演出があります。
エレベーターが2階建となると上と下と各2ずつ大掛かりな仕掛けが必要になってしまいます。
建物のスペースも限られているので少し無理があるのではと僕は思います。
しかも、エレベーターに乗車するゲストの人数も2倍となるので、エレベーターの急上昇急降下させる動力も倍必要になります。
もう一度、この画像を見てみると1階と2階の距離が意外と離れています。
2階建構造だと、結構高さのある大きなエレベーターなってしまいますよね。
こんな大きなエレベーターを急上昇急降下させるには非常にパワーのいる動力が必要になるはず。
以上が僕のエレベーター2階建構造説の反対意見です。
あくまで僕の個人的な妄想の範疇の見解なので、これが正解ではありませんのでご了承を。
Level13 シャドウ・オブ・シリキとの比較
通常バージョンとLevel13 シャドウ・オブ・シリキ期間限定バージョンとの比較動画も作ってみました。完全に想像上の動画です。
アトラクションの縦に割って断面図にした比較動画です。
こうやってみても、エレベーター2階構造には建物のスペースはエレベーターの大きさ的には無理があると思います。
まとめ
ディズニーリゾートのアトラクションって乗る度に僕たちに驚きと感動を与えてくれます。
その大きな感動を生むために僕らの想像をはるかに超える素晴らしい技術を使っているんですよね。
今回のタワー・オブ・テラーの構造説は設計した人にしか答えは知らないので、どの説が正解かはわかりません。
ひょっとしたら2階建構造が正解かもしれませんし(笑)
でも分かってしまうのも面白くないんですよね。
こんな動画や記事のように妄想を膨らませてアトラクションに乗る度に新しい発見ができるので、正解はわからないままの方がいいと思います。
ホテルの主、ハイタワー三世は答えを知っているはず・・・。
最後に動画を見ていただいた皆さんに感謝します!
「この動画は違うぞ!」などなど他の説や意見がありましたらYouTubeコメント欄に記入してください。お待ちしております〜
ビッグサンダー・マウンテンの100%楽しむ方法の記事はこちら
シューティングギャラリーでかっこよくバッジを獲る方法の伝授!
写真多数! ハピネス・イズ・ヒアの思い出をもう一度
ディズニー&カメラが好きな方はこちらの記事がオススメ!
ありがとうハピネス・イズ・ヒア。4月9日フィナーレを迎え4月15日からは新パレード「ドリーミング・アップ!」がスタート
みなさんこんにちは!
へちまパパ(@hechima_papa)です。
東京ディズニーランドのレギュラーパレード(デイパレード)「ハピネス・イズ・ヒア」は2018年4月9日でフィナーレを迎えました。
www.youtube.com 東京ディズニーリゾート公式
東京ディズニーリゾートは2018年4月15日から、35周年イベント“Happiest Celebration!”が開催され、レギュラーパレードもハピネス・イズ・ヒアからドリーミング・アップ!に新しく更新されます。
ディズニーランドのパレードは5年ごとに更新される
東京ディズニーリゾートのレギュラーパレードは〇〇周年アニバーサリーイベントが行われる5年おきに更新されます。ハピネス・イズ・ヒアも30周年イベントに際して2013年4月15日から行われました。
レギュラーパレード一覧
- 東京ディズニーランド・パレード(1983年4月15日〜1988年4月初旬)
- ディズニー・クラシック・オン・パレード(5周年、1988年4月15日〜1991年4月初旬)
- ディズニー・パーティグラ・パレード(1991年4月15日〜1993年4月8日)
- ディズニー・ファンタジー・オン・パレード(10周年、1993年4月12日〜1998年4月初旬)
- ディズニー・カーニバル(15周年、1998年4月15日〜1999年11月4日)
- ディズニー・ミレニアム・カーニバル(1999年12月26日〜2000年4月8日)
- ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック(2000年4月12日〜2003年1月21日)
- ディズニー・ドリームス・オン・パレード(20周年、2003年1月25日〜2008年4月8日)
- ジュビレーション!(25周年、2008年4月15日〜2013年4月5日)
- ハピネス・イズ・ヒア(30周年、2013年4月15日〜2018年4月9日)
- ドリーミング・アップ!(35周年、2018年4月15日〜)
赤文字のパレードが5年おきに開催されているアニバーサリーイベントのパレードでございます。
生まれ変わるディズニーランド
僕は過去にディズニーリゾートの年間パスを持っていたことがあり
年パスを所持していた頃は35周年のビッグイベントに向けディズニーランドの転換期であったため、パレードやアトラクション終了が相次いだ時期でした。
特に思入れのあるものだけ写真で紹介します。
ミー・オー!ミニー(2018年3月19日終了)
グランドサーキット・レースウェイ(2017年1月11日終了)
スタージェット(2017年10月10日終了)
トーンタウンのゲート(2017年5月撤去)
イッツ・ア・スモールワールド(2018年4月15日リニューアルオープン)
外観のカラーリングが一新されます。
ワンス・アポンア・タイム(2017年11月6日終了)
写真でふりかえる“ハピネス・イズ・ヒア”
それでは最後に僕の大好きだったパレード「ハピネス・イズ・ヒア」を写真でふりかえってみましょう。
年パス持ってた時は毎週のようにランドに通ってハピネス・イズ・ヒアの写真を撮っておりました。
今回は思い出補正ということで写真の色を濃い目にふわっとさせております。
Smile! Happiness is here!
このハピネス・イズ・ヒアというパレードはディズニーリゾート30周年テーマ曲「ハピネス・イズ・ヒア」の音楽をパレード開始がら最後までずーっとループ再生させながら、各フロートの作品の音楽と不協和音無く上手にミックスさているんですよね。
テーマはメリーゴーランドなのでクルクル回って繰り返すという意味合いもあるかもしれません。
ミッキー「ハピネスはここにあるよ!」
最後に ・・・。
ハピネス・イズ・ヒアは2018年4月9日にフィナーレを迎えまた一つの時代が終わろうとしています。
そして東京ディズニーリゾートは2018年4月15日から35周年アニバーサリーイベント“Happiest Celebration!”が始まります。
レギュラーパレードも新たに「ドリーミング・アップ!」がスタートします。
ウォルト・ディズニーの名言
決してディズニーランドは完成することはありません。
世界に想像力がある限り、永遠に成長し続けます。
ひとつの素晴らしいものが 終わってしまうけど、ディズニーランドは常に成長を続けいているということです。
大好きなハピネス・イズ・ヒアは終わってしまうけど、また新たな“ハピエスト”がゲストを迎え入れてくれえるのではないでしょうか。
ディズニーリゾートでニコンD750 & 単焦点レンズ一本撮り!
ディズニーでのレンズレビュー【FXフォーマット編】も今回で3回目となりました。
そして今回はニコンD750で単焦点レンズAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gを1本だけでディズニーへ行った写真を紹介していきます。
単焦点なのでズームで寄ることも引くこともできません。
使える焦点距離はもちろんですが28mmのみです。
それでは行ってみましょう。
- サクッとAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gを紹介
- D750と合わせて最強のスナップシューター
- 気負わず撮影できるお手軽レンズ
- さすがは単焦点、F値が明るいので夜でも活躍
- 遠い被写体は割り切る必要がある
- まとめ
サクッとAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gを紹介
僕の撮影機材ラインナップの中でお手軽スナップレンズとして役割を果たしてもらっているニコンAF-S NIKKOR 28mm f/1.8G。
28mmって画角ってホント好きなんです。何の気なしにボーっと視界に映る画角に近くて僕なんかは日常に記録を撮影することが多いからこの画角が使いやすいんです。
これより画角が狭い35mmや50mmとなってくるとどうしてもフレームの中に主役になる被写体が必要になってくるんですよね。何を撮りたいのか明確なものがないとどうも上手くいきません・・・。
僕の腕が下手なせいもありますが、50mmでスナップ撮影すると何を撮りたいのかよく分からない写真を量産してしまうんです。
あと28mmより画角が広い24mm以下とかになってくると構図を考えるのが難しくなってきます。28mmはパースもそんなにかからないので僕にとっては丁度いい画角となります。
ニコンD750の前はDXフォーマットのD7200を使っておりまして、キットレンズに追加するかたちで2本目のレンズとして僕のところにやってきました。
DXフォーマットのカメラでは標準域と言われる換算50mmだと定石ではDX版35mmの単焦点レンズを選ぶところですが、僕はFXフォーマットに見据えていましたのでこちらののレンズを選択しました。
D750と合わせて最強のスナップシューター
レンズが軽いので取り回しがいいです。どっしりカメラを構えなくてもいいので片手で撮ることもできます。重さはD750と合わせて1kgを少し超えるぐらい。24-70f2.8Eレンズ一本分とほとんど同じぐらいなんです。
この見た目も可愛くて好きなんです。
一眼レフってゴツい印象ですが、この組み合わせだと撮られる側に威圧感を与えません。
もちろんレンズードも装着しますよ!
気負わず撮影できるお手軽レンズ
まずはディズニーシーへ
シャッタースピードを速めに設定してカメラを歩きながらガシガシ撮っていきます。
水平なんて気にしない。時にはノーファインダーです。
あ、このケーキの写真はディズニーランドのキャンプウッドチャックキッチンの写真でした。最短撮影距離が0.25mと比較的短いのでテーブルフォトもお手の物。
最短撮影距離が短いとこういった手に持ったものも簡単に撮れます。しかもレンズが軽いので片手でカメラを構えることもできるんですよね。
さすがは単焦点、F値が明るいので夜でも活躍
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gはニコンがラインナップを強化しているF1.8単焦点レンズシリーズのひとつです。このシリーズは比較的安価なので敷居が低いですが写りは侮れません。
プロ仕様のF1.4シリーズはレンズ一枚一枚もさることながら、過酷な場所での使用を想定しているので作りも頑丈です。なので値段も高価ですし丈夫にするため金属もふんだんに使われているので重量も重くなっています。
F1.4が必要なければこのF1.8で十分役目を果たしてくれます。
28mmは広角レンズですが寄ればしっかりと背景をボカすこともできます。
D750は高感度強いカメラなのでISO6400でも全く問題ありません。
薄暗いアトラクションでも問題無し!
遠い被写体は割り切る必要がある
28mmなので当たり前ですが広角レンズです。
どうあがいても遠いものは大きく写すことはできません。
ディズニーではパレード中のフロートに乗ったキャラクターを多く写すことはできないです。撮り方を工夫するとか割り切るしかないですね。
ここで28mmで撮った超カッコイイパレード写真を貼ってバッチリ決めたかったですが写真がヘタクソでスミマセン・・・。
広角レンズでパレードを撮影するとなると、あらかじめどんな写真を撮ろうかイメージしておかないと28mmでパレードを撮るのは難しいと思います。
まとめ
結構使い込んでいるので金色の文字が剥げてきてピントリングのラバーも白くなってしまいました。
今回はディズニーでの使用を紹介しました。遠いものを狙わない限り弱点は一切見つけることができませんでした。
記録写真って被写体を主役にするのがもちろんですが、その背面に映るものも重要です。
子どもの思い出の写真を撮っても背景がボケすぎてしまうと、一目でどこへ行った時の写真かわかりづらくなってしまいます。
シンデレラ城を背景に撮影したりディズニーでは何をバックに撮影するはずでよね。
28mmって主役だけではなく背景もしっかりと写し込むのに最適な画角だと思います。
ではまたっ!
▼今回の使用した機材
ニコンD750は販売から時間が経っているので後継機の影もちらついてはおりますが、後継機を待っている間もシャッターチャンスが逃げていまいますよ!
怖いけどタワーオブテラーをみんなで楽しみたい方のための浮遊感克服法!
みなさんこんにちは!
へちまパパ(@hechima_papa)です。
そもそも高さがあんまりありません
無理な人からすると「結構高いところから落ちてんなぁ」と思うかもしれませんが、言い切りますけど高さなんて無いです。低いです。
乗り物の中からは高さなんていっさい感じないし、外が見えるのもほんのわずか。
絶叫の聖地、富士急ハイランドのアトラクションのレベルに比べると、タワーオブテラーの絶叫レベルなんて霞むレベルです。
タワーオブテラーレベルの乗り物なんて国内有数のフリーフォールアトラクションの中に入ってしまうと、絶叫ていうほどでもないってことです。
強化遠近法で高さを感じさせる
これはディズニーの得意技です。
ディズニーリゾートの建物はすべて強化遠近法という技法を使って建物を大きく見せる演出を加えています。シンデレラ城もそうですが遠くから見ると大きく見えるお城も近くで守ると案外小さいなと思ったはず。
ググればディズニー関連のページがいっぱい出てきます。
強化遠近法というのは、建物の上部を小さく作ることで高く見せる技法。
タワーオブテラーもそうで、フリーフォールアトラクションのクセして高さがまったく無いんです。
タワーオブテラーの建物の高さは59mです。
実際には乗り物自体ここまで高く登りません。
この窓の部分が乗り物が到達する最高部。
最高到達地点は高さ約38mと言われております。
でも、38mから一気に下までストーーーンて一番下まで落ちないんですよ。
一回フェイントを挟んでストンっと落ちる感じです。
なので、最高部から一気に下まで落ちるのではなくて、一度フェイントがあってから落ちるので、実際には落差がほとんどありません。
感覚ですが、2秒くらい落ちる感覚です。
落下はフェイント含めて4回
毎年1月から3月頃まで期間限定で『LEVEL13』と呼ばれる怖さを倍増させたバージョンもありますが、今回は通常盤のお話ということで。
通常盤のタワーオブテラーは全部で4回落下があります。
TDSタワー・オブ・テラー通常 Ver.&Level13シャドウオブシリキ比較動画
こちらのYouTube動画は10年間で100回近く乗り詰めた僕の想像上で作成したもので事実では無いですが、限りなく本物に近づけた挙動となっています。
エレベーターはまず、ホテルの主『ハイタワー三世の書斎』と『自分に別れを告げる鏡の部屋』の2ヶ所へ向かいます。ここまではエレベーター落ちたりしません。ゆっくり上がっていきます。
『鏡の部屋』を訪れた後は一気に最高部へ上昇します。
- 最高部からのフェイント
- 下まで落下
- 急上昇からの落下
- 最後にゆっくり上がって落下
全部で4回落下です。
1.最高部からのフェイント
1回目の落下は窓2つ分の落下なので落ちるというようりも、ガクッとフェイントをかけたような感じなので、落下というほどでもありません。
本当に一瞬ガクッと落ちるだけ。
2.下まで落下
1回目のフェイントの次に間髪入れずに最下部まで落下があります。
一番落下が実感できるポイントですので浮遊感もそれなりにありますが、時間的に2秒程度です。
3.急上昇からの落下
このパートは暗闇の中で急上昇をして急降下するポイントです。
速いスピードでエレベーターが登ってから強制的に急降下するので、落ちるというよりも、急上昇からの急ブレーキで上へのGがかかるので1番ハードなポイントとなります。
4.最後にゆっくり上がって落下
最後に窓の外が見えるところまでゆっくり登っていき下まで落下します。
2回目の落下とよく似た落下になります。
怖さ根源は視覚効果によるもの
タワーオブテラーを高さや速さの数字だけを並べたスペックを見ると、ただのショボいフリーフォールアトラクションです。
ではなんで、あそこまでタワーオブテラーが恐怖に感じるか。
それはディズニーの視覚と聴覚を刺激する洗練された演出によるものなんです。
暗闇が恐怖を煽る
一番恐怖を煽るのが『暗闇』です。人って何が起こるのか予想がつかないと異様に恐怖を感じる生き物です。暗闇だといったい自分がどのような状況に置かれているのかわかるなくなってしまうんです。
横断歩道も『青信号で安全を確信』できるから道を渡ることができるけど、車が来ないとわかっていても目隠しだと一歩でも前に進むのって怖くてできません。
この暗闇を作ることで『いつ落下するのかわからない恐怖』を作り出しています。
壁が近いので体感速度が上がる
飛んでいる飛行機が止まって見えるのと同じで、人って遠いものは止まって見え、近いものは速く動くように錯覚して見えます。
タワーオブテラーは密閉された狭いエレベーターシャフトの中で乗り物が上下するので、目の前が壁になっています。
壁が近いので速度以上にエレベーターが急上昇している感覚になるので、ものすごい高いところまで登っていると勘違いします。
勘違いしているだけで実際にはそこまで高いところまで登っていないんですよね。
アトラクションの外で聞こえる悲鳴
タワーオブテラーの外を歩いていると、乗り物に乗っているゲストの悲鳴が「キャーキャー」聞こえてきます。実はあれって『拡声器で悲鳴を大きくしたもの』なんですよね。
実際に乗り物に乗っているゲストの悲鳴をマイクで拾って拡声器でボリュームを大きくして、建物の外に取り付けたスピーカーから悲鳴を流しているんです。
マクドナルドの近くでフライドポテトのいい匂いがするのと同じです。
これも怖さを煽る演出ですね。よく考えられています。
タワーオブテラーの怖くない方法
これに関しては「アトラクションに身を任せろ!」としか言いようが無いですが、少しだけ具体的にアドバイス。
絶叫系のアトラクションすべてに言えることなんですが、フワッとする感覚『浮遊感』に対して絶対に反抗しないこと。そして、力を入れないでリラックス。そして、大きな声で叫ぶこと。目をつむってはダメ。
- 浮遊感に反抗するな
- 力を入れるな
- 大きな声で叫べ
- 目は閉じてはダメ
あとは落ちる時に『上を見る』と怖さを軽減できるという方もいるようです。
タワーオブテラーにも座席の両サイドに手を握ることができるバーがありますが、絶対握ってはいけません。あれって力いっぱい握ってしまうから余計に落ちることに怖く感じてしまうんです。
力いっぱい握るならその分を声に出して発散してみてください。
すごい気持ちいいですよ。思いっきり手をあげましょう。ハンズアップです。
これはジェットコースターにも通づる克服法です。
乗り物に身を任せてしまうのが一番怖く無いんですよね。
ところで逆に一番怖いのはABCツアーどれなの?
乗り口方向に向かって左からA、B、Cになるんですが、元・年間パスポート保持者の僕が1番怖いと提唱するツアーは1番左のAです。
アトラクションの怖い要素の一つ、それは浮遊感を感じるということ。
この浮遊感を最も感じるのがAのツアーになるということです。一年間ディズニーへ通い詰めた僕はタワー・オブ・テラー乗車の回数を重ねることにより、この3つのツアーにある違いに気付きました。
※これから語る説は僕の個人的な見解ということを承知の上お読みください・・・。
ツアーAは他にはない決定的な仕組みの違いがある
3つあるツアーの中でAだけB、Cと全くことなる部分があります。細かい挙動は割愛しますがBとCは基本的にはエレベーターの動きは同じです。ですがAはそれ以外の2つのツアーとまったく違う箇所がありました。
それはハイタワー三世と鏡の部屋が上下反対になっていることです。
- Aは下が鏡の部屋・上がハイタワー三世の部屋
- BとCは下がハイタワー三世の部屋・上が鏡の部屋
2つの部屋が反対になることでエレベーターの昇降する距離に違いが出来てきます。
youtu.be3つのエレベータの動きの違いを動画にしてみました。
ちなみに1階と2階で乗り場を分けることで乗り物が動いている間、次に待機しているゲストのシートベルトなどの確認をして効率良く乗客をさばいているんですよね。
上昇速度が違う
スタートしてまずはハイタワー三世の部屋向かってエレベーターが上昇しますが、AはBとCに比べてハイタワー三世の部屋が高い位置にあるのでエレベーターの上昇する距離が長くなります。長い距離を時間内に上昇しないといけないので他のツアーよりも上昇速度が速くなり、停止するときに急ブレーキがかかり少し浮遊感を感じます。
少し物理の話になりますが、そこには慣性の法則というキーワードが絡んでいます。
ツアーAはより浮遊感を感じやすい
アトラクションのスリルを感じる要素の一つに浮遊感があります。フワッと股間が寒くなるやつです。先ほどAの場合は上昇する距離が長いため他のツアーよりもエレベーターの速度が速く、ブレーキがかかった時に浮遊感を感じるお話をしました。
そこで登場するのが慣性の法則です。
- 止まった物体は止まったまま
- 動いている物体は動いたまま
ざっくり言うとこいうことですね。惰性ということです。
慣性の法則をタワー・オブ・テラーに当てはめてみると、エレベーターは速い速度で上昇しています。そして、ハイタワー三世の部屋に到達した時にエレベーターが止まります。強制的にエレベーターが止まったままなので、乗車しているゲストは惰性でまだ上昇したいにもかかわらず、身体を固定しているシートベルトに押さえつけられるため強烈なマイナスG(下へ抑える重力)を感じます。これが浮遊感です。
AはBとCに比べて上昇速度が速いのでより浮遊感を感じやすいということです。
あと、最後部への上昇速度も速いです。
先ほども述べましたが、Aはハイタワー三世の部屋と鏡の部屋が反対の位置にあるので、鏡の部屋から最後部への距離も長くなります。上昇する距離が長いということはやはり速度も速くなります。
速度が速いので最後部へ到達した時の惰性が強いので浮遊感が感じやすいということ。
エレベーターの挙動はツアーA以外はほぼ同じ
その他のタワー・オブ・テラーのエレベーターの動きを解説をしているウェブサイトもありますが、僕の個人の見解からするとツアーA以外のBとCの挙動の違いはほぼ無いと思います。これは僕が年間パスを所有していた2016年から2017年ではそうでした。
ハイタワー三世の書斎と、鏡の部屋が反対以外の違いは無いと思います。
期間限定Level13の挙動
タワー・オブ・テラーは毎年1月から3月にかけて期間限定で怖さを倍増させたバージョンがあります。初めて行われたのは2012年、当時は「タワー・オブ・テラー Level13」
それよりも恐怖をパワーアップさせたのが、現在のバージョン「タワー・オブ・テラーLevel13 “シャドウ・オブ・シリキ”」で2015年から始まっています。
Level13(2012年〜2014年)
2012年〜2014年に行われた期間限定バージョン「Level13」はハイタワー三世の鏡の部屋の間に急上昇からの急ブレーキ2回と急上昇急降下1回(バウンド)がありました。
そして鏡の部屋ではハイタワー三世の「さあ手を振って、この世の自分に別れを告げたまえ」のセリフはカット。シリキの緑の光に包まれると1度急降下。
その後に最後部まで急上昇し写真撮影後、フェイント無しで下まで落下。
もう1度急上昇&急降下(バウンド)して終了です。
外が見えるのは写真撮影がある1度だけでした。
Level13“シャドウ・オブ・シリキ”(2015年〜)
現バージョンのLevel13 “シャドウ・オブ・シリキ”は最後に手を振るまでのエレベーターの挙動は通常盤と同じです。(ハイタワー三世の書斎のキラキラの演出は無し)
手を振った後は1度軽く落ちシリキのエレーベーターのワイヤーを切る緑色のシルエットが映ってもう1度落下。
そして一気に最高部まで急上昇した後フェイント落下して、もう一度最高部へ上昇しここで写真撮影、そして落下。2回目の最後部到達時に写真撮影です。
落下した後はもう一度急上昇&急降下(バウンド)をし、宇宙空間のようなキラキラした部屋(ハイタワー三世の書斎)で一時停止します、ここで再びシリキがゲストに襲いかかり激しく落下、最後に急上昇&急降下(バウンド)をして終了です。
最後の落下ではエレベーターを急ブレーキで止める演出(両サイドに火花のようなものが出る演出)が加わっています。
それぞれのLevel13の挙動はこんな感じです。
あくまで僕の個人的な感想なので実際の挙動と異なる可能性があるのでご了承ください。特に2012年〜2014年のLevel13は僕の記憶が曖昧なので違うかもしれません。
期間限定Level13バージョンも回を増すごとにまた変更バージョンをやるかもしれません。
Level13の時期は極寒で混雑必至
この時期はチケットが学割される「キャンパスデーパスポート」が適用され、卒業旅行シーズンとなりますので2月中旬から3月末までは1年間を通して最もディズニーシーが混む時期となっています。
僕も2017年2月中旬にLevel13を乗るためだけに150分待って乗車しました(笑)。
100分を超える待ち時間となるとタワー・オブ・テラーのキューラインは(行列)はほとんど外で待つことになってしまうのでLevel13の時期は非常に寒いです。死にそうなぐらい極寒になるので必ず厚着をしてスタンバイに挑みましょう。それか素直にファストパスで乗車しましょうね。
比較的空いている穴場な時期は成人式が行われる1月2週目あたりの時期です。そこを狙ってLevel13を楽しみましょう。(閉園時間が19時と早いので空いている)
楽しみなのが35周年ハロウィーンバージョン
なんと2018年のハロウィーンではタワー・オブ・テラーがスペシャルバージョンで登場するという情報もあります。
ディズニーシーのハロウィーンは毎年ヴィランズ(悪役)たちが主役となってハロウィーンを盛り上げてくれます。タワー・オブ・テラーも最恐バージョンとなってゲストを怖がらせ楽しませてくれると思います。
超たのしみ!
まとめ
かくいう僕も20代前半までジェットコースターは一切受け付けない人でした。
僕の場合は『乗り物に身をまかせる』ということを知ってから、むしろ絶叫大好き人間になってしまいました。
体に力が入ってしまうのが一番ダメな乗り方なんですよね。
手すりなんか握らず手をあげる! そして叫ぶ!
めちゃくちゃ最高のストレス発散法ですよw
今回解説で使ったタワー・オブ・テラーの動画がなかなかの反響をいただきました。ありがとうございます。
その中でYouTubeにて面白いコメントがありましてのでそれについて記事を書きました。
冒頭で高さのお話をしましたが、タワー・オブ・テラーの建物高さは59mです。ディスニーリゾートにある最も高い建物なんですが、59mはなんともキリの悪い数字。
60mにできなかった理由は航空法が関係しているのではないかと思います。
航空法により60m以上の建物には赤または白く明滅する航空障害灯を設置する義務があります。世界観を大切にするディズニーに航空障害灯なんて似つかわしいのもなので、タワー・オブ・テラーを60mにするのを避けたのかもしれませんね。
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AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRの手振れ補正はバケモノ級!! 夜のディズニーで唯一無二の存在になる
泣く子も黙る大三元レンズの一つ!!
巷では、このように紹介されているレンズ。
麻雀やらないんで大三元って文言、一眼レフはじめてから知りました。
旧24-70との大きな違いは手ぶれ補正VRが有るか無いか。僕が持っているレンズもVR搭載のものもいくつかありますが、それらは言っても手振れ補正の名の通り「手の微妙なブレ」を抑える程度です。
でもAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRに搭載されたVRはバケモノ級の手振れ補正でした。手ブレと抑えるという使い方よりも三脚を使わずにスローシャッターを手持ちでできるという新たな可能性を見せてくれました。
ということで、今回は新24-70をひっさげて夜ディズニー行ってまいりました。
そのほかのディズニーレンズレビューもやっております。のオススメはこちら。
一番の目玉は手ブレ補正!!
さすがキングオブ標準ズーム!
このレンズの手ブレ補正(VR)は恐ろしいほど効きます。
画質の良さは他で散々レビューしているので割愛しますが、僕が感動したのはこの手ブレ補正(VR)です。
皆さんご存知だとは思いますがディズニーリゾートのパーク内は三脚の使用、持ち込みは禁止です。日が沈んだ暗い夜は速いシャッターは切れないですよね。
シャッタースピードを遅くすればカメラも固定しない限りブレブレ写真を量産しちゃうし、感度を上げればノイジーになる。
あぁー三脚使えたらどれだけの人が救われるのか……。(いやいやだからダメなんだって!)
最低限ブレを抑えられるシャッタースピードって1/焦点距離と言われてて、焦点距離が50mmならVR無しでもシャッタースピードを1/50以下でブレを抑えられるといいます。
でもね、新24-70は盛大にこの定説を覆してくれたんだわ。
この写真シャッタースピード1/4ですよ。
バケモノかっ!
もう自分が三脚になったかのようにブレをピタッと止めてくれます。
こちらがシャタースピード1/13です。
三脚が禁止されているパーク内でこれだけ手ブレを抑えて流れれば、全く問題がないですね。さすがに被写体ブレは抑えることはできませんが、夜景を撮るのであれば人間三脚でもピタッとブレを抑えてくれます。
夜のディズニーには最強ですね。
AFの速さは感覚的には旧24-70と同等
旧24-70よりAFが速くなったみたいですが、旧24-70でも僕にとって十分爆速だったので体感的な速度の向上はわかりませんでした。
400mmF2.8のような望遠単焦点のAFの方が速いです。
ディズニーでは望遠端70mmは足りない
ここから困った点を少し・・・。
ディズニーでの使用を考えるなら、望遠端70mmは足りないと言わざる得ないです。
望遠側がもう少し欲しいとなるとAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの方が5倍ズームなので使いやすいですね。
高倍率の便利ズームじゃないので、こんなことをこのレンズに求めるなんてナンセンスですが、これ一本で済ますとなると撮れない写真もあるということ。
パレードでは望遠が圧倒的足りないですね。無理に望遠端で撮ろうとすると、何を撮りたかったのか分からない中途半端な画角の写真を量産してしまいます。
記録写真ならともかく作品にはなりません。
パレードを撮るなら、あらかじめ最前列を確保して広角側でフレーミングしないとまともな写真が撮れないような気がします。
場所取りが必要ということです。
こうなったら撮影メインになってしまうので割り切るしかないですね。
荷物は多くなりますが、別途望遠レンズを準備するか……。
このレンズと望遠ズームで70-200F4とか、すごく相性がいいと思うですよね。
50mmを過ぎたあたりから甘くなる?
「望遠側が少し甘いのではないか」という指摘をよく見かけます。
これに関しては僕はプロではないので素人の意見として受け止めてください。
24mmから50mmまでは単焦点レンズに肉薄するぐらいの絵を吐き出してくれます。同じ焦点距離の単焦点レンズ比べても、超高速なAFとバケモノVRがあるので単焦点の開放F値は及びませんが、総合点では勝るとも劣らないと思います。
ですが50mmを超えた頃から24mm〜50mmのようなキレはなく「少し甘いかな」と素人目の僕でも感じました。でもこれってこのレンズの仕様だと思うんですよね。
70mmって広角のようなパースがかからないので、ポートレートに適した画角と言われており、キレッキレな絵よりもボケを重視しているというこのレンズのコンセプトだと思いました。
持っていくには覚悟が必要
価格もさることながらサイズも重量も超一流。ディズニーに持っていくなら今日一日はカメラマンに徹する覚悟でないとダメですね。
D750の組み合わせで重量は2kgに迫ります。この重量は一日中首からぶら下げるのはとても疲れますね。ディズニーではほとんど歩きっぱなしなのでこの重量はこたえます。
D5600に24-70VRだとまるで望遠レンズ・・・。
レンズフードがまたその存在感を一段と大げさにしてくれます。
こんなレンズをディズニーに持っていくなんて場違い感半端ないです。
はい。僕は場違い丸出しで持っていきましたよ!
ドヤドヤ!!
まとめ
サクッとディズニーでのAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRをレビューしてみましたが、僕はまだ一度しかディズニーで使用していないので、レビューするにはまだまだ資料が足りていないのでもっと使い込んでから記事を書けば良かったのですが。
でも一度使っただけでわかったVRの素晴らしさ。
旧24-70との大きな違いはVRの有無。画質の違いは僕にはないと思います。AFの速度も同等。旧24-70と価格差もありますが、このVRだけでも買う価値があると思います。
1/4のシャッターが切れた時は“新しい世界”が見えたような気がしましたね。
三脚が使えないディズニーでは最強の存在になります。
ではまたっ!
ニコンAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRはディズニーランドで強い味方になる
ディズニーで存分にFXフォーマットの大きなセンサーで光を受け止めたいっ……! でもFXフォーマットはどうしてもカメラ、レンズとシステムが大きくなりがちです。
そこでこのレンズの出番。AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRです。
D750とセット販売で一緒の手に入れましたが、ディズニーに限らず旅行など荷物を減らしていお出かけの時なんかは、すごい活躍してくれましたね。
今回は24mmから120mmまでをカバーする5倍ズームでありながら、F4通しというオールマイティなレンズをディズニーで使った感想を書いてみようと思います。
そのほかのディズニーレンズレビューもやっております。
D750と組み合わせでレビュー
以前こちらの記事でディズニーでオススメするDXレンズを紹介しました。
今回も携帯性、夜(暗い場面)で強いか、パレード(ショー)、キャラグリの4項目で評価しようと思ったんですが、
FXフォーマットなので当たり前ですが、サイズ的には携帯性はDXに劣るし、夜も強い(高感度に強い)
前回と同じ内容を書いても面白くないんで、今回はオススメというか僕が実際にディズニーで使った経験をベースに、いろいろと要点をピックアップしていこうと思います。
ちなみにNikon D750に装着して使った感想です。
5倍ズームのアドバンテージ
僕の場合、娘を撮ることがメインなので24mmから70mmまであれば十分なんです。ですがディズニー行くと我が子だけでは事足りず、やっぱりパレードやショーも追いかけたくなるんですよね。
そうなると望遠が足りません。
広角24mmから望遠端は120mm、DXクロップに抵抗がなければ180mm相当までカバーできます。180mmもあればフロートの上に乗ったキャラクターまで十分に狙えます。
ディズニーランドに何本もレンズ持っていきたくないですよね? 撮影メインでいくならいいですが、アトラクションに乗ったりお土産買ったり極力荷物を減らしたいはず。
レンズ1本でここまでの焦点距離をカバーできるのって、このレンズの大きなアドバンテージです。
24mmは広いよー。
フロートに乗ったミキミニも十分に狙えます!
常用は1段絞ってF5.6から
広角端から望遠端までF4通しなんですが、レンズの個体差の問題なのか開放F4が思った以上に使えないです。このレンズは一段絞ってF5.6からシャキっとします。
ダンサーの動きを止めたくてシャッタースピードを1/800にし、絞りF5.6以上にすると曇天だとISO感度が上がり気味。
おしいですねー。
F4がもう少し使えるんだったら最高なのですけどね。
絞り開放から100%性能を発揮するレンズなんでそうそうないけど、いちおう高級金輪レンズなんだからもうちょっと開放F4に頑張ってほしかった!
やーっぱり重いんですよね。
D750のキットレンズとして販売しているのでカメラとの重量バランスが良いと思いきや、D750が軽すぎなんで少しレンズに重心が寄っちゃってます。長時間首からぶら下げるのは疲れますね。
もう一つのキットレンズである24-85VRの方が計量なので、一日中ぶら下げて持ち歩くのでは24-85VRの方が有利です。
それと、このレンズ。ぶら下げて歩いているとレンズの自重で勝手にレンズが伸びてきます。ユルユルとまではいいませんが、24mmにしていても気づいたら28mmまで伸びちゃいます。
どうってことないんですが、神経質な僕は気になって気になって伸びないようにレンズを押さえていましたね。
あとレンズフードが意外と大きいです。
まとめ
小三元レンズの標準域を担っているレンズなんですが、どうもパっとしないという印象になってしまいます。全体的に平均点よりやや上というような、平凡なレンズ。
もう少し軽ければ世間の評価も良かったのかもしれません。
さっきは開放F4は使えないとか言いましたが、されど小三元レンズF4通しです。標準ズームレンズで望遠端120mmが絞りF4まで開けるレンズは他にありません。
ディズニーのような場所では忙しくレンズ交換なんてしてられないので、撮影メインではないけど、フルサイズ一眼ならではの写真を撮りたいときなんかは、とてもいい味方になってくれると思います。
手振れ補正でピタッとしっかりブレを抑えてくれます!
ディズニーに限らずカメラ関係の荷物を減らしたい旅行とかにすごくオススメです。
Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2010/09/22
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てはまたっ!
ビッグサンダー・マウンテンを100%楽しむには最後尾に乗るべし!怖い人は最前列へ・・・。
『ジェットコースターって先頭と最後尾ではどっちが怖いの?』ってお話をしようと思うんですが、すでにテレビ番組でやってたんですね。
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変な目で見られてました。だって持って行きたいんだもん!!
写真も大切だけど遊ぶのも大切です。
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続きを読むシューティングギャラリーのコツ! ディズニーランド射的ゲーム即日バッジ獲得のやり方
みなさんこんにちは!
へちまパパ(@hechima_papa)です。
このページにたどり着いたということはシューティングギャラリーで保安官バッジを持ち帰ることができず、悔し泣きをしていたということですね??
大丈夫です。
ある2つのことをしっかりやれば、いとも簡単に狙った的を射ることができ即日10発パーフェクトも可能になります。
その2つのコツというのがこれ。
- ライフルの構えをしっかり覚える
- 一つの的を狙い続ける
たったこれだけなんです。
まったく当てることができなかった射的もこの2つを徹底してやれば、簡単に10発命中で保安官バッチを乱獲することもできちゃいます!
まあ僕のレベルはこんなもんですよ(ドヤ)
ということで、ディズニーランドの射的ゲーム『ウエスタンランド・シューティングギャラリー』のコツを解説していきます。
1.基本の『き』まずはフォームを固める
「ライフル かまえ方」と画像検索すれば軍人がライフルを構えている画像がいくらでも出てきます。見れば分かります。
ここでは詳細は語りませんがフォームが全てです。
たまにバーズーカのようにライフルを肩の上に乗せる方がいますが、あれはネタでやってるんですか?
彼女に笑われますよ。
あんな構え方じゃあシューティングギャラリーは攻略できません。
ライフルの構え方は基本中の基本。まずはフォームを固めましょう。
とは言っても完璧なフォームを覚える必要はありません。
最低限この3点だけをしっかりと押さえていればOKです!。
肩付けをしっかりやる
肩付けとはライフルのストック部分(銃口の反対側)をしっかりと右の肩の付け根に当てることです。
これでバズーカスタイルは卒業できますね。
これをやることでライフルを安定させます。
頬をくっつけて狙いを確保
ストックの部分を右頬に当てて照準器を覗き込みます。
肩と頬で挟む感じですね。
右目で覗くんですよ! 左目ではないですよ!
脇を閉めて肘を台に置く
肘を落として脇を閉めライフルのブレを抑えます。
ライフルを力一杯握ってはダメです。優しく手を添える感じ。
そして肘を台にのせます。同時に重心が下がり前傾姿勢にもなるので、無意識にブレる余計な体の動きがライフルに伝わらないようになります。
三脚に乗せたカメラのイメージです。
2.一つのターゲットを狙い続ける
フォームが決まったら、同じターゲットを10発すべてを当てることをやってみましょう。
簡単に言ってますが、最初の1発目さえ当たってくれれば案外全部当たってくれます。
照準の合わせ方
これは文字で説明するより絵を見てもらえれば分かりやすいです。
フロントサイト(銃口上部の突起凸)とリアサイト(手前の2つの突起凹)を絵のように合わせ、ターゲットのセンターに狙いを定めます。
一番近いターゲットを狙う
自分から一番近く確実に命中できそうなターゲットを狙いましょう。
一つもミスすることなく10発すべて命中させるのがここでの目標なので、遠くて狙いにくい的や動いているネズミを狙う必要はありません。
台に肘をの出て固定しているので低い位置にあるターゲットがいいと思います。
大切なのは1発目当たった時の姿勢をいっさい崩さないこと。
息を止めて・・・動かない。
1発目当たったら絶対にそこから動いてはいけません!
もう一度言いますが、最初が当たれば残りの9発は簡単です
- ライフルの構えをしっかり覚える
- 一つの的を狙い続ける
この2つさえ徹底すれば10発命中「銀の保安官バッジ」は簡単ゲットできます。
金のバッチを獲得するためには
金の保安官バッジの取得条件は1発でも『ラッキー』を命中させることができればクリアです。
全62個あるターゲットのうち1個が『ラッキー』になっています。
『ラッキー』のターゲットは外観からは判別することができず、ある一定時間をすぎるとランダムで『ラッキー』の場所が変わってしまうので、テクニックよりも運要素が重要です。
10発すべて違うターゲットを狙うこと
ラッキーを引き当てるのはほとんど運任せなので『1/62』という確率を少しでも上げるべく手持ちの10発すべてを違うターゲットに命中させます。
金バッジを獲得したゲストのポジションをチェック
10発すべて違うターゲットを狙っても金バッジが取れる確率は『10/62』までしか引き上げることができません。
『ラッキー』が潜んでいるターゲットを絞るために、遊戯を終えたゲストを観察して金のバッジをもらったゲストがどのポジションで遊戯をしていたかを調べるというのもあります。
同じ場所から狙えるターゲットは限られているので、金バッジを獲得したゲストが遊戯をしていたポジションをチェックし、その場所から狙えるターゲットに『ラッキー』が潜んでいるということです。
まとめ
銀のバッジ狙いで1つはずしたとしても金のバッジ獲得の可能性は失っていません。
「ミスった! おわたー」ではなくて、気持ちを切り替えて違うターゲットを狙って見ましょう。
案外ラッキーが当たってるときもあります。
銀のバッジ獲得までは練習でなんとかなりますが、金のバッジは実力でラッキーを引き当てる確率を高めることもできますが、やはり運の要素が高いです。
ではまたっ!
▼地方からディズニーリゾートへは夜行バスが1番格安!
寝ている間にディズニーリゾートへ! 地元が関西だったので若い頃は何度も夜行バスにお世話になりました。新幹線や飛行機で行くより断然安い! 浮いたお金でホテルをランクアップしちゃいましょう。
▼お泊りディズニーはじゃらん予約がカンタン
ディズニーオフィシャルホテルって意外と安く泊まれるんですよ!
特にオススメなのは『東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート』です
ディズニーリゾート年間パスポート購入をして1年通ってわかったこと。
みなさんこんにちは!
へちまパパ(@hechima_papa)です。
2016年7月末から1年間、ディズニーリゾート2パーク年間パスポートを持っていました。
夢の国にいつでも好きな時だけ出入りできるチケットです。
ワンデーパスポートで大人7,400円もするディズニーパークのチケットですが、リピート率95%超えるテーマパーク。
それゆえに年間パスポートも超高額な値段設定にもかかわらず、なぜ購入したのか。
自分、妻、娘(2歳)の3人家族が年間パスポートを購入して1年間通ってみてわかったことをまとめてみました。
年間パスポートに興味はあるけど、高すぎてメリットが見出せないという方も参考になればと思います。
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