僕の使用するカメラやレンズを紹介する記事
タイトルのままです。僕は根っからのニコン派。純正信者です。
だーっと紹介してみたいと思います。
- Nikon D750
- NikonD5600
- AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
- AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
- AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
- AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
- スピードライトSB-700
- SONY DSC-RX100M2
- まとめ
Nikon D750
以前使っていたD7200を下取りに出し2016年の12月に購入し、現在に至るまで我が子の撮影、旅行やディズニーで大変活躍しております。
D750特徴といえばモノコック構造ですよね。今までの一眼レフの設計を一から見直し、新たにモノコック構造を採用することで内部を最適化、コンパクトながら深いグリップを実現してくれました。
チルト液晶でローアングルの撮影もでき、低照度時のオートフォーカスの補足力にも助けてもらいました。無理のない2,400万画素センサーで高感度も非常に強いカメラです。
販売から年月は経っておりますが未だに後継の噂が出ないぐらい完成されたカメラです。
いくら待っても全然出てこないので勝手に後継のスペックを考えてみました(笑)
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NikonD5600
もっと一眼レフを気軽に使いたいということで導入したメイン機D750の弟分的な存在。
D750と同じくモノコック構造で極限まで薄くしたボディによって、本体自体がとてもコンパクトだがグリップはしっかり握れるようになっている。
特徴はSnapBridge(スナップブリッジ)が搭載されているところ。
スナップブリッジはBluetoothでスマホと常時接続することができるアプリで、スマホの位置情報や日時が連動するのでD5600で撮影した画像データのメタデータに記録できるという。撮影した画像もスマホにスムーズに送信できるので、撮った先ですぐにSNSにアップロードすることもできます。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
僕のエースレンズです。コイツは本当にやばいぐらい優等生。
単焦点に負けず劣らずの描写を吐き出す上、爆速のオートフォーカスと手持ちでスローシャッターが切れてしまうバケモノ級の手振れ補正を装備しているので、24mmから70mmの焦点距離では他を寄せ付けない圧倒的な地位を築いています。
ただその重さには持っていくのに覚悟が必要。重心的にD850以上のサイズのカメラでやっとバランスが取れるんじゃないですかね。僕のD750だとレンズにカメラが付いているかのように重心が持って行かれてしまいます。
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
D750のキットレンズとしてやってきました。キットレンズだからと言って甘くみてはいけません。ナノクリスタルコーティングが施された金輪が輝く列記とした高級レンズです。24mmあら120mmを絞り開放F4と守備範囲が広く、いろんなシチュエーションで活躍してくれるオールラウンダーです。キットレンズに採用されたこともあってかD750との相性も抜群。軽量のD750と24-120mmの組み合わせはカジュアルにどこへでも連れて行きたくなるコンビです。
弱点といえば折角の絞り開放F4が思った以上に使えないところ。常用はF5.6からと決めております。
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
以前使っていたニコンD7200の2本目のレンズとして、標準域の単焦点が欲しくて購入しました。将来はFXフォーマットにスムーズに移行することを考えていたので、定石のDX35mmではなくこちらを選びました。
DXフォーマット時は42mm相当なので標準と言われる50mmよりやや広い画角が僕にあとても使い易い画角でした。本来の28mmではiphoneのアウトカメラとほぼ同じ画角なので街取りスナップに最適です。この28mm1本勝負で何度もディズニーに行きました。とても軽いので撮影がメインでないお出かけの際に大活躍です。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
抜群の解像度を誇りマイクロレンズなので接写はお手の物。地味ながら爆速のオートフォーカスを備え、60mmなので標準域の単焦点レンズという使いかたもできます。
僕はあまりマクロ撮影はやらないので標準域の単焦点レンズとして使用しておりました。最近は24-70VRがうちにやってきてから出番は減ってしまいましたが、解像度がこちらの方が上回っております。
スピードライトSB-700
単焦点レンズを買うなら先にスピードライトを買えという助言を聞き入れ購入しました。スピードライトは大げさに言いますが不可能を可能にするぐらい、写真の表現の幅を広げてくれます。
屋内でのバウンス光や逆光時の被写体と背景の光のバランス。スローシンクロを使った夜景バックの撮影などなど、いろんな場面でなくてはならない存在です。
もうこれに関しては勉強する日々ですね、それほどストロボの世界は広い。
SONY DSC-RX100M2
ソニーから出ている1インチセンサー搭載の高級コンデジRX100シリーズの2代目。カールツァイス・バリオ・ゾナーT*レンズを装備し換算28mmから100mmをカバーする。
小さなボディに妥協のない1センサーを搭載しているので、時には一眼レフに迫る絵を吐き出してくれます。カールツァイスの滑らかな美しいボケが絵に立体感と空気感を与えてくれます。
カメラ背面にあるコントロールホイールに絞り、レンズの付け根にあるコントロールリングにISO感度を設定できるようにしているので、メイン機D750の撮影スタイルと同じように扱えるようにカスタムしています。
顔認識オートフォーカスがなかなか優秀なので人物撮影が単調な日の丸構図になりづらい。
まとめ
以上が僕が使用している撮影機材です。
実は三脚持ってないんですよねー。ずーと我が娘ばっか追いかけているので、なんかどっしり構えた撮ったことがないんですよね。いつかは挑戦してみたいですね。